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『超個人的解釈絵本 銀河鉄道の夜』 [本]

保阪嘉内のことを熱心に研究されて
韮崎の「アザリア記念会」を訪ねてくださっている方がいるという話を以前から聞いていました。
大変うれしく思っていたところ、
その方は梅花女子大学大学院のFさんという方で、
このたび彼女の後輩である萩原結海さんが
賢治と嘉内をテーマに『銀河鉄道の夜』の絵本を制作されたとの知らせをもらったのは2月。

さっそく読ませてもらいましたが、とっても素敵な作品でした。
左右対称に同時進行で物語が進んでいくのがいい!
ぜひ多くの方にも読んでもらいたいと連絡をとったところ
「アザリアを知ってほしいというつもりで作ったので、拡散していただけるのでしたらどうぞお願いします。」とのお返事をいただきました。

保阪嘉内のことに興味を持ってくれるひと(しかも若い!)が
こうやっていてくれることはとても嬉しく心強いことです。

萩原結海さんは梅花女子大学 文化表現学部 日本文化創造学科4年。
(四月になってしまったので卒業、あるいは進学されたかもしれません)
これからの活躍が楽しみです。

作品はこちらからご覧いただけます→『超個人的解釈絵本 銀河鉄道の夜』

作品は梅花女子大学の「梅花Web出版」のサイトに掲載されています。

最後にF様、萩原様にお詫びです。
このところ余裕がなくブログの更新が滞っていて
折角快諾していただいていたのにアップがとても遅くなってしまい申し訳ありません。
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コメント 4

アヨアン・イゴカー

私は、カムパネルラのモデルがどうしても宮沢賢治自身に思われてなりません。少なくとも、最も賢治自身の考え、生き方が反映されている、と。創作ですから、複数の人物の要素が渾然一体となってしまうのも自然です。
勿論、ジョバンニにも賢治が反映されているようにも読めるのですが。
このような説がないのであれば、まとめてみたいと思います。
by アヨアン・イゴカー (2014-04-06 14:45) 

mashuki

シェアさせていただきます。
by mashuki (2014-04-06 17:35) 

signaless

アヨアン・イゴカー様

久々の更新にもかかわらず、早速のコメントありがとうございます。

書簡用紙の裏に書かれた作品「蒼冷と純黒」は賢治と嘉内のことだと言われていますが、どちらが賢治でどちらが嘉内とは言い切れません。同じようにジョバンニとカムパネルラもそういう部分があると、私も感じていました。→以前の記「事賢治の遺言…『銀河鉄道の夜』」 http://ringotu-shin.blog.so-net.ne.jp/2013-03-14

現在は私はトシ、嘉内、緑石、の他にもう一人、見逃されがちな人物が重要なモデルだと思っていますが、そのことも近いうちに記事にしようと思っています。

アヨアン・イゴカーさんの説、ぜひぜひ読ませて下さい!
by signaless (2014-04-07 06:14) 

signaless

mashuki 様

いつもありがとうございます。
若い研究家・愛好家が活躍する姿を見るのはほんとうに嬉しいものですね。
by signaless (2014-04-07 08:26) 

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