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賢治祭の朝に思うこと [思うこと]

今日は宮澤賢治の命日。
花巻の賢治詩碑の前では「賢治祭」が行われます。

今年は、休日の配置が悪いのと、娘の受験が控えていることもあり
岩手行きは断念したので、
ひとりでひっそりと「ひとり賢治祭」だな~なんて思っていました。

今朝一番に見かけたツイッターのつぶやきから
こんなことを感じてツイートしました。

「RTされていた人のツイートをたどったら「銀河鉄道の夜」は好きでずっと読んできたけど保阪嘉内のことは知らなかったというのがあった。最初はへぇ、と思ったけど、本当はそれがいいのかも。私のようにどっぷりで賢治の実像(妄想!)と重ねずには読めないよりは、作品と純粋に向き合えて賢治も本望。」

そうしたら、立野淳子( ‏@selalabard1) さんから
こんなすてきな返信がありました。

 「そのうえ、自分の実生活を重ねて読んでしまいますね。

 ひとり、ひとりの『銀河鉄道の夜』になっていくのですね。

 それを語り合えたら、共有出来たら。

 人々の悲しみは少なくなっていくでしょうか。」

ひとりひとりの『銀河鉄道の夜』、
ひとりひとりの“賢治”、
それは否定でなく共有すべきもの。
なんて素晴らしいんでしょうか。

これまでの賢治との向き合い方に
ほんのちょっぴり疑惑が生まれ
胸中に小さな染みのような憂いを感じていたときに
自信をとりもどしてくれた一言でした。

認め合い共有し合って
より想いを深め
悲しみを軽減し
お互いに少しでも幸せをもたらすことができたら
やっぱりそれが一番素敵なことで
賢治もよろこんでくれるはず。

賢治学会や各研究会は
そのためのものであることを願うし
実際、そのためにつくられたものに違いありません。


「特に今日は、一日中賢治が傍らに居てくれる日です。

私の賢治と語らいながら、各人の賢治を探したいと思います。」

そうです、「ひとり賢治祭」だけど、たくさんの人とつながっている賢治祭。

立野淳子( ‏@selalabard1) さんの言葉が、
爽やかな秋の朝に、胸に沁みわたりました。
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『花園農村の碑 碑前祭』のお知らせ [催し物]

「保阪嘉内・宮澤賢治 アザリア記念会」からのお知らせです。

花園農村の碑 碑前祭

2014年10月25日(土) 入場無料
◆碑前祭
時間:午後1時30分~
場所:東京エレクトロン韮崎文化ホール前庭
『花園農村の碑』前

碑文朗読  ゆかりの方からのあいさつ
保阪嘉内の歌曲「藤井青年団歌」「勿忘草の歌」他
(韮崎市民合唱団)

◆記念朗読会プラネタリウム番組「二人の銀河鉄道」の感動をふたたび 
朗読担当 金田賢一 音楽担当 丸尾めぐみが来たる
時間:午後2時10分~ 場所:東京エレクトロン韮崎文化ホール会議室         
朗読と音楽作品
「二人の銀河鉄道」嘉内と賢治組曲、
野尻抱影、Toll the Bell その他


今年もわくわくするような催しです。
皆さんどうぞお気軽に、遊びに来て下さいね~!

(金田賢一さん、どんな方でしょうね、
 ちょっとドキドキします~)

hizensai2014.jpg


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